郵便局員さんとの不思議な会話
みなさん、こんにちは😃
先ほど、日頃お世話になっている方々や
なかなかお会いすることができない方々に
暑中見舞いを出してきました📮
7月上旬に出そうと思っていたのですが、
梅雨明けが例年よりも遅れていることと、
私の体調不良や、ミスコンの撮影などが重なり
なかなか出せず・・・💦
ぎりぎりで出すことができました!
(もう少し遅かったら残暑見舞いになってた😅汗)
切手付きのハガキではなかったので、
窓口で切手を購入し、暑中見舞いを出したのですが、
そのとき担当して頂いた窓口のスタッフとの会話で
どうしてもブログの記事にしたい!
と思う出来事があったので、少しお付き合いください(^○^)
どんな会話だったかというと、
私:「 暑中見舞いを出したいので、切手をください。」
ス:「かしこまりました。何枚分必要ですか?」
私:「20枚分、お願いします。」
ス:「・・・(明らかに驚いた顔をして)かしこまりました。1240円です。」
私:料金を支払い、ハガキに1枚ずつ貼っていく。
ス:「手伝いますよ。」と言って一緒に貼ってくれる。
驚いたのはここから👇
ス:「会社か何かで、頼まれたんですか?」
私:「いえ、完全に私個人のものです。毎年出すことが恒例となっているので。」
ス:「(また驚いた顔をして)そうなんですか!若いのに偉いですね。」
私:「・・・そうですか?結構普通だと思いますが(笑)」
ス:「いやいや、今時の若い方にしては珍しいと思いますよ。」
私:「・・・」
ス:「ほら、離れていてもネットですぐに連絡が取れる時代でしょ?」
私:「ああ、なるほど。確かにそうですね。」
と、まあこんな感じの会話。
まず、こんな風に話しかけてくるのにも驚いた方もいるのではないかと思いますが、
沖縄では、普通の光景です😂(笑)
担当してくれたスタッフさん、たぶん50代くらいの方で、
「おばちゃんたちは、ネットとか詳しくないからあれだけど、
お客さんみたいに若くて詳しい人でも、手紙を送る文化を大切にしてくれるのは嬉しいさ~」
と最後は言ってくれました。
でも、
【昔からの文化を大切にしよう!】
っていう気持ちで、毎回書いているわけではなくて、
「お世話になったから、ちゃんと自分の字で気持ちを伝えよう」
とか、
「なかなか連絡も取ってないし、会ってないから手紙を書いてみよう」
っていう感じで、自然とシンプルに考えているんだよな~・・・💦
その考え自体が、特に私たちのような若い世代では“少数派”だから
珍しいと思われるのだろうか🤔
その辺はよく分からない😂(笑)
(だって、珍しいと思わないから)
こんな感じで、
朝からちょっと不思議な体験をしました。
なんで手紙を書くことが好きになったのか、
ちょっと私の子どもの頃の環境に理由がある気がするので、
それは次のブログで書きたいと思います!
(一つにまとめると長くなりそう😂)
最後に、
そういえば以前、琉球新報さんでコラムの執筆をさせて頂いていたとき
「書くこと」について、私の考えを書いているので
こちらも合わせて読んで頂けると嬉しいです😉♥️
長々と、私の不思議体験にお付き合いいただき
ありがとうございます😊
では!
Yurika Nakamoto
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