《真面目に生きる》でもそれだけではいけない。
みなさん、こんにちは😃
大阪は少し肌寒かったのですが、
沖縄は太陽燦々、気温も高くまだ夏のようです😅笑
少し外に出ただけで、汗かいちゃいます💦
さて、一昨日ブログを更新しましたが、
今日もブログを更新したいと思います✨
前回は、大阪コレクションの簡単な振り返り
(思い出を投稿するレベル)だったのですが、
今日は大阪コレクションで学んだことを少しまとめてみようかなと思います!
私は、多分性格なのだと思いますが、
何かに挑戦したり、新しいことをした後は
必ず振り返りをしないと気が済まないタイプです😂笑
これは部活(バレーボール)をしていた学生時代からで、
試合の後に振り返りをしないとモヤモヤしてしまうタイプでした😂
人間の頭は、あらかじめ容量が決まっていて、
頭に入る情報は日々上書き保存されていくと聞いたことがあります。
そのため、頭の中にある古い情報ほど
いつのまにか忘れていってしまうと言われているそうです。
(私は専門家じゃないのでその辺の詳しい理由などはわかりませんが💦)
確かに、小学生時代よりは中学生時代、高校、大学の時の記憶は
新しい分だけ覚えている量が多い気がします!
自分の経験や体験を忘れてしまうのは
すごく寂しい気持ちがしますが、
それは生物学的には仕方のないことでもあるのだと
思うようになりました。
だから私はその時、その時で
感じたことや考えたこと、学んだことなどを
忘れないように日記に残したり、
こうやってブログに書いて残しています。
文字にして残していれば、
振り返って思い出すこともできるし、2度、3度と学ぶことに繋がるので
私にとっては良い方法だと思っています♬
さて、前置きが長くなってしまいましたが…😓
私が今回、大阪コレクションで学んだことは
《真面目に取り組むこと。でもそれだけではダメである》
ということです。
どういうこと?と思うかもしれませんが、
本当に、文章のままです。
どんなことに取り組む時も、
真面目に物事に向かう姿勢はとても大切なことです。
それが、仕事であろうが、プライベートであろうが、
【真面目】という姿勢は、無くしてはいけないと思うのです。
でも、それだけではいけないということを
私は今回学んだのです。
具体的なエピソードがある方が分かりやすいと思うので
実際に私がそう感じた(真面目だけではダメと感じた)エピソードをもとに
少しだけまとめてみますね♬
《エピソード1》ハイヒール👠
今回、私が参加したモデルコンテストでは、
事前にいろいろな指定がありました。
例えば、
- ヘアメイクは各自で行う
- 衣装は黒のタンクトップにミニスカート
といったように。
その中に、ハイヒールの指定ももちろんありました。
『ハイヒールは、黒のパンプスで、高さは5〜10cm程度』
これが事前連絡で指定された内容でした。
私はミスコンの時に使用した
サンダルタイプの15cmくらいのヒールしか持っていなかったので
急いで普段お世話になっているドレスショップの方にお願いし
指定された内容に該当する商品をチョイスしていただきました。
しかし、
実際に会場に到着すると、
15cmくらいのサンダルタイプのヒールを履いている出場者がたくさんいました。
私はその時に「あ、やっちまった」と思いました。
ハイヒールは、ヒールの高さが高いほど
身長はもちろん高くなりますし、
足の長さも長く見えます。
要は、スタイルがよく見えるのです。
ですが、
私の頭の中には、
「指定されたもので行かなければいけない」
という考えになっており、
ヒールも1つしか持ってきていなかったのです。
その瞬間に、
真面目に取り組むことはいいけれど
真面目だけでは損をすることもあると学びました。
指定された条件に合うものを1つと、
本当に自分自身が美しく見えるものと
2つ用意しておけばよかったと思ったのです。
これは、私にもし余裕があれば
考えつくことができたものなので、
とても悔しかったです!
《エピソード2》自分を1番表現できるのはどこ?
これは、ランウェイで学んだことです。
本番の前にリハーサルが行われたのですが、
そのリハーサル時に、
どこでポージングをするのか、
何回ポージングをしたら良いかなど
進行係の方から指導がありました。
今回のコンテストでは、
・最初にパネルの前で1ポーズ
・ウォーキングをして、センターで2ポーズ。
(その際に、サイドの観客に向けて2ポーズ)
・最後にパネルの前で1ポーズ
という、指導を受けました。
リハーサルでは、通しでコンテスタント全員が1度ランウェイを歩き、
あとは各々で本番まで練習、待機という形でした。
私も本番前に少し練習をしました。
ミスコンでは、ランウェイの正面に審査員がいることが多く、
サイドにポージングというのはあまりないので
練習しておく必要があると思いました。
何度か練習をし、いよいよ本番。
私は、練習通りにスムーズなウォーキング、ポージングが行えた
と思っていました。
しかし、コンテストが終わって、
応援に来てくれていた友達に
「センターに来た時、正面のポージングも欲しかった」
と言われました。
私は
「リハの時に、サイドに2ポーズという話だった」
と伝えると、
「でも、他の人正面も入れて何ポーズもしてたよ」
と、衝撃の一言。
その時に、またひとつ私は学びました。
《本当に自分自身が美しく見えるのはどこか?》
《自分を最大限表現するためには?》
そこに重きを置き、
ウォーキングやポージングを考えなくてはいけないと思いました。
ただ、「こう言われたから、言われた通りにやる」のでは
いけないということです。
これは、ミスコン の時と同じだと思いました。
今回の私は、
まだまだ未熟な部分があった故に、
自分の力を知らずのうちに自分で隠してしまったことが
大きなミスだったと思います!
しかし、
こうやって新たに気づきを得たことは、
今後の私にとって良かったのだと思いました✨
何事からも学ぶことができれば、
さらに成長できる。
そう信じて、また頑張っていきたいと思います⭐︎
久しぶりに長めの記事になりました🔥
お付き合いいただき、ありがとうございました😊
ではでは〜👋
Yurika Nakamoto
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